ネットカジノのブラックジャック入門編
ブラックジャックは名前こそ有名ですがやったことがない人は意外と多いのではないのでしょうか?ポーカー程複雑なルールではないものの知名度が低く、複数人数のゲームとしては盛り上がりが欠けます。
そのためやった事がなく敬遠している人が多いようです。しかし簡単なルールとカジノでのハウスエッジ(手数料)の低さから扱いやすいゲームと言えます。
そのためカジノ初心者がまずは空気に慣れるのにもオススメのゲームでもあるのです。一見簡単なルールにも奥の深いテクニックとタクティクスがあります。
そのためベテランとビギナーでは大きな差が出てきます。反面、上達しゲームを攻略する楽しみが手軽に楽しめるカジノ入門にぴったりなゲームとも言えます。
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オンラインカジノでは無料で実際のゲームの練習が出来ます。初めて遊ぶ方やルールを覚えたての方などはお試しで遊んでみるといいですね。
実際にブラックジャックのプロプレイヤーとして活躍している人は多く存在します。ネットカジノに置いてもハウスエッジの低さを活かしたベーシック・ストラテジーによって稼ぐことができます。
ここではそんなネットカジノにおけるブラックジャックがどのようなものか説明したいと思います。
ブラックジャックの最も基本的なルールとして覚えておくのが「21」という数字です。配られたカードの合計値が21に近づけるのがブラックジャックの基本ルールです。
最初に配られた2枚の合計値が低い場合は更にカードを上乗せしますが、22以上の数字になった場合負けます。最終的にディーラーとどちらがより21に近づいたかによって勝敗を競います。
またブラックジャックでは他のトランプとは違う独特のルールがあります。ブラックジャックでは10、J、Q、Kのカードをまとめて10とカウントします。
またAのカードは1と11両方の意味を持ち、場合によって使い分けます。Aと上記の10に値する札がペアの場合21となりブラックジャックの役になります。
ブラックジャックの役を完成させると払い戻しが高くなることがあるため積極的に狙っていきましょう。またブラックジャックでは13分の4の確率で10点のカードが配分されています。点数の統計的に10点がでたときが注意です。
そのため一番出やすい10点のカードがどの場面で出るのかが攻略のカギとなっています。
例えば手持ちの札が10の時はチャンス、相手が10やAの時は不利と把握することができます。
カジノ初心者の方はこの事を頭に入れてまずはゲームの攻略がどのようなものか慣れていきましょう。そして慣れてきたら更なる効率化されたペイアウトを求めてみるのも手です。効率化されたペイアウトにはベーシックストラテジーを身につけてみましょう。
ネットカジノにおけるブラックジャックのベーシックストラテジー
ベーシック・ストラテジーとはカジノで基本戦略とも言い、全てのハンドの組み合わせに対する最適解です。徹底した効率的なペイアウトを求めるカジノでの戦略で、ブラックジャックにも当然適用されます。
ここではブラックジャックのベーシックストラテジーを説明したいと思います。
まずブラックジャックのベーシック・ストラテジーを活用するにしても覚えるべき略語があります。ベーシックストラテジーではこの略語で表した表を活用するためきちんと把握しておく必要があります。ここではまずその略語を一つ一つ説明します。
Hはヒットと言い、もう1枚引きます。
逆に引かない場合はS、スタンドと言います。
Dはダブルダウンと言い、チップを追加して引きます。
Pはスプリットと言い、チップを追加して手を分ける際に使います。
Rはサレンダーと言い、掛け金の半分を払い負けを認める損切です。
Dsはダブルダウンを行い、それが不可の場合はスタンドを行うときに使う略語です。
RSも似たような意味を持ち、サレンダーを行い、それが不可の場合はスタンドを行います。
RHはサレンダーをまずは行い、サレンダー不可の場合はヒットを行います。
ベーシックストラテジーでは自分の合計値とディーラーの合計値のクロスする項目をチェックします。その後自分の行動を略語を確認し、行動に移します。
Aと10以外の組み合わせであるソフトハンドのときはA2、A3と言った箇所をチェックします。
また注意点としてインシュアランスを行ってはいけないと言うものがあります。ディーラーがエースを出しブラックジャックだった場合、掛け金が帰ってくる保険であるインシュアランス。
気弱になったプレイヤーは選択しがちですがペイアウトを下げるだけなので注意しましょう。チップを全額賭けるのもダブル、スプリットが出来なくなりペイアウトを下げる為、しないようにしましょう。
他の注意点としてベーシックストラテジーは機種ごとにあるためきちんと機種に合ったものを選びましょう。カジノには多くの機種がありますが、機種によってデック数や条件、ルールが変わってきます。
当然ペイアウトも異なって来るため機種に合わせたベーシックストラテジーを用意しましょう。
また一部の機種ではオートプレイと言うものもあり、それを活用するのも手です。オートプレイと言ってストラテジーを活用した優れもので、オートで様子見するのもいいでしょう。
オートプレイの設定を変えられる機種もあるため、まずは機種のオート設定を見てみるのも攻略に使えます。
以下の表はゲームが違うだけで戦略が異なることを示しています。
ネットカジノにおけるブラックジャックのハウスエッジ
カジノにおいては通常、掛け金以外にも手数料がかかります。この手数料の事をハウスエッジと言い、ネットカジノに置いてもこのハウスエッジは適用されます。
ハウスエッジは最適なペイアウトを求めたベーシックストラテジーを利用することで割合を減らせます。ブラックジャックはベーシック・ストラテジーを利用した際のハウスエッジは1%以下と大変低くなっています。
そのためブラックジャックはカジノでも初心者からベテランまで人気のゲームです。ただしベーシック・ストラテジーを用いない勘だけのゲームではここまで低いハウスエッジは存在しません。
特に攻略法を知らない初心者ではハウスエッジが5%以上になることも珍しくありません。
そのためカジノに置いては如何にハウスエッジを上手く扱うかが焦点となってきます。ハウスエッジは同じゲームでも機種によって変わり、戦略も変わってくるため気を付けなければいけません。ここではそんなブラックジャックのハウスエッジを説明したいと思います。
ブラックジャックのハウスエッジはデック数やダブル、スプリットの選択条件、ディーラーの設定によって違います。基本的にデック数が少なく、ダブルやスプリットの選択条件が広い方がハウスエッジが小さくなります。
ハウスエッジの低い方が断然プレイヤーは有利ですが、一方でベーシックストラテジーが変わってくるのが問題です。
ネットカジノにおいてブラックジャックの出来る機種は数多くあります。その中では同じタイプの機種でもバージョンによって大きくハウスエッジが異なってきます。
例えばパーティーゲーミングと呼ばれる機種のシングルデッキとマルチハンドブロでは3倍近くハウスエッジが違います。当然、ゲームの攻略に使うベーシック・ストラテジーも違うため気を付けなければいけません。
また実際にカジノでブラックジャックをしようと思ったらハウスエッジは自力で調べる必要があります。攻略編では親切に○○機種ハウスエッジ××%と書かれていますが、実際にはハウスエッジは記載されていません。
上記にもあるように同じタイプの機種によってもハウスエッジは異なってきます。最新の機種などは自分で調べる必要もあるため機種選びはくれぐれも慎重に行いましょう。
またブラックジャックではボーナスを活用することでハウスエッジの割合を減らすことができます。ボーナスは条件達成が難しいものもありますが、狙ってクリアすることは中々できません。
しかし長時間プレイしていると気づいたら達成していることもあります。そのため長時間プレイする際はボーナスのある機種を選ぶのも選択肢の一つとしてオススメです。ハウスエッジの低いブラックジャックでカジノ攻略を始めてみませんか?
ネットカジノにおけるBJスイッチ
ネットカジノにあるいくつかのブラックジャックの機種では一味違った変則的なプレイを行えます。ブラックジャックスイッチ(BJスイッチ)と言われるこのプレイには通常プレイとは違った魅力があります。
ここではそんなBJスイッチの魅力と攻略法を説明したいと思います。
BJスイッチはプレイヤーは2ハンドのマルチプレイでプレイします。2ハンドとはプレイヤー2人分のカードを同時に操作できるルールで、プレイヤー側に有利となっています。
BJスイッチではプレイヤーは2ハンドでプレイし、2枚目のカードをスイッチ(交換)することが出来ます。このため自分の好きな組み合わせを作りやすくなっており、勝ちやすくなっています。
例としてBJスイッチを利用したゲームを紹介します。配られたカードが4と10、Aと8のペアだったとします。
この場合8と10を交換することで10とAでブラックジャックになります。このようにBJスイッチはカジノ攻略において大変強い味方となりますがデメリットもあります。
BJスイッチはプレイヤーに有利となるためカジノや機種によって独自ルールが加えられていることがあります。ハウスエッジも通常のブラックジャックとは異なるためベーシック・ストラテジーも変わってきます。
ただしハウスエッジも大幅に変わるほどではなく、基本的に他のカジノゲームに比べて低めとなっています。実際にBJスイッチのハウスエッジはプレイテック系で0.17%と低くなっています。
上記にもあるようにBJスイッチでのベーシック・ストラテジーは独自のものを用意する必要があります。そこで世界最大手の老舗カジノ攻略サイトThe Wizard of Odds を活用しましょう。
The Wizard of Odds にはBJスイッチに対応した攻略表があります。
BJスイッチの場合、通常のストラテジー表以外にポイント表を使います。カードが配られた場合、2枚目のカードをスイッチするか表を見ながら選択します。
この時その判断の基準になるのがBJスイッチのポイント表です。ポイント表には期待値が表されているためこれを見ながら判断します。
2ハンドのそれぞれの期待値を求め、大きいほど自分が有利になります。スイッチした場合の方が期待値が高い場合はスイッチしましょう。
このように幾つか複雑な手順があるため慣れるまでは表を印刷してプレイするといいでしょう。
またBJスイッチではセンターサークルでサイドヘッドを行うことができます。サイドヘッドとは最初に配られた4枚のカードにペアが3カードあった場合配当がもらえます。
しかし統計的に見るとペイアウトを下げるだけのためなるべく行わないようにしましょう。
またBJスイッチには他にもいくつか特殊ルールが存在します。例えば、ディーラーはソフト17の場合ヒットします。
他にもブラックジャックの時でもプレイヤーの配当は1倍などがあります。BJスイッチを活用してカジノ攻略を始めてみませんか?
ネットカジノでブラックジャックのカウンティングは可能か?
カジノでのブラックジャックの攻略法の一つであるカウンティング。カウンティングとは配られたカードから逆算して次に来るカードを確率計算する技術です。
ブラックジャックでは10に値するカードが特に多いためこのカウンティングが特に有効です。しかしネットカジノで行うブラックジャックではこのカウンティングは出来るのでしょうか?
基本的にネットでのブラックジャックはプログラムによるシャッフルなためカウンティングは無意味です。しかしネットでのブラックジャックでもカウンティング可能な例外が一つだけあります。
それがライブディーラーと呼ばれるタイプのブラックジャックです。
ライブディーラーとはディーラーがカード捌きをするのをライブ中継するタイプのゲームです。通常のブラックジャックプレイとほぼ同じ環境で出来る為、カウンティングも可能となっています。
またライブディーラーのカウンティングにはリアルのカジノにはないメリットが幾つかあります。
まず一つ目のカウンティングのメリットとしてカウンティングをカモフラージュする必要がありません。リアルのカジノではカウンティングはバレないようにカモフラージュを行わなければいけません。
リアルのカジノではプレイヤーに有利な状態で極端なペット額の増加は行うのはマナー違反となっています。しかしネットカジノではライブ中継という不特定多数の匿名性があるためこの心配もありません。
また、カモフラージュの必要がないためカウンティングをしやすいという点もあります。ライブ中継でリアルタイムでゲームは進みますが、資料を見たりメモしたりすることも出来ます。
ブラックジャック専用のカウンティングソフトを使ったとしても問題ありません。そのため初心者がカウンティングを習得するのにもライブディーラーはオススメとなっています。
これだけ魅力的なライブディーラーですが幾つかの注意点も存在します。ライブディーラーを行っている所は少なく、カジノによっては独自ルールを加えている場合もあります。
場合によってはデック数が通常より多く、プレイヤーに不利な条件を盛り込んでいることもあります。また、カウンティングを禁止しているライブディーラーもあるためまず条件に目を通しておきましょう。
このようにブラックジャックでカウンティングを行う場合、まずカジノ選びを行う必要があります。始めてカウンティングを行う方は慎重にカジノ選びを行いましょう。
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